CHOCOHOLIC

チョコレートをこよなく愛するCHOCOHOLICのチョコレート備忘録です。

最近はネットで検索すれば大抵の画像情報を得ることは出来ます。が、肝心の味の詳細がわからないものが多いので、自分の食したもののみを出来るだけ詳細に味を書き記していきたいと思っています。

*各サイトは1ページに感想をまとめているページと、ページから詳細・感想がブログに飛ぶものが混在しています。店名などの太字をクリックするとブログに行き着いたり行かなかったり…


好みのチョコレート

十人十色とはよく言ったもので、こと食べ物に関しては正に十人十色。ここに書いてある感想はあくまでも個人の感想で、個人の好みです。

基本的なチョコレートの好みは;

①カカオ70%程度のビターチョコ:原材料ingredientsの順序としてカカオが最初に記載されているもの。純粋なカカオの香り、苦みが好きです。時々「チョコレート菓子」に浮気しますが、基本はダークチョコ。

②甘さを感じさせない甘さのチョコ :チョコレートなので甘いのは当然なのですが、シャープな甘さではなく柔らかい甘さのものを好んでいます。具体的にはGODIVAは甘さがかなり強めと感じます。「今まで食べた中でもっとも好み!」はミッシェル・クルイゼルのMENDIANTS(63%ダーク)、デュ・ローヌの同じくMENDIANTS(70%ダーク)とボンボンショコラ: COLINE(70%ダーク)です。食べる度に「やっぱりおいしい…」と感嘆します。

③価格:これは難しいですが、欧州で購入する際は一粒 = €1-2、£1 (おおよそ200円)程度までのものがちょっと高級感を味わいながらすんなり食べられる価格と思っています。日本で購入する際は、輸入チョコであれば一粒 = 400円まで、日本製であれば一粒 = 250~300円程度を基準に考えています。これ以上の価格のものは大抵一度食べたら満足し、リピートにつながることがありません。コストパフォーマンスが悪いと感じるのでしょうか。

④食べやすさ:ボンボンショコラの場合は、硬過ぎず、クリーミー過ぎず、WAXYでなく全体としてまとまりのある… と書くと抽象的過ぎてよくわからないと思いますので、具体的にはピエールマルコリーニやメゾン・デュ・ショコラ、ジャン・ポール・エヴァンのようなクーベルチュールが薄めで、一粒を半分で噛み割ったときにチョコレートが剥がれ落ちない程度の柔らかさが好みです。

⑤中身:ダークのチョコガナッシュが好みです。フレーバーはカカオそのもの・フルーツ系・アルコール系が好みで、フラワー・ハーブ系はモノによって好みが分かれます(ミントは苦手)。最近は以前大好きだったナッツ系プラリネが甘い&くどいと感じるようになりましたので評価が辛目になっていると思います。キャラメル味は好きですが、半分で噛み割ったときに「とろーり」と出てくる系は苦手です(洋服を汚すことがままある+大抵甘いが強い)。マジパンはあまり好きではありません。

こんなCHOCOHOLICと好みに合う方がいらっしゃいましたら是非チョコレートトークをしたいものです。

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