CHOCO2 フランス

2020年02月08日

ショコ オ キャレ

昨日届くはずのチョコレートが月曜日に延期になり、すっかりチョコレート気分のお腹をなだめるために三越へ。もう少し待てば… 10日・11日と続々とチョコレートが届くのに… とはいっても週末は長い。今晩は主人も『新年会』でいないことだし、一人のお茶の時間を楽しく過ごすために行ってきました。

商品名:タブレット パータ ドゥ フリュイ マンゴ パッション&ココ アマンド2層 

賞味期限: 2020年2月23日   価格: 2500円(税抜)

気まぐれに想定外のものを購入してしまいました。マンゴは好きなのですが、ここ1‐2年はドライマンゴ・生マンゴでかぶれてしまうようになったので避けていました。チョコレートに使用するマンゴの量なんて大したことはないだろう、と思っていますが… 注:結構マンゴでした。喉に刺激を感じます。

9つに割ることができるようになっているタブレットですが、包丁で切りました。一つ一つもしっかりと大きさがあります。3cm x 3cmぐらいかな?

写真ではよくわかりませんが、中の2/3程度はジュレ、下部はココナッツチョコです。包丁で切った時にサクサク感があったのはココナッツですね。しっかり風味・味・舌触りが感じるほどに入っています。ジュレはしっかりマンゴ色ですが、確かにパッションフルーツも入っていることを感じます。ジュレは柔らかく、噛み割ると上部のチョコがバリバリになってしまいますが、冷蔵庫でしっかりと冷やせばもっと固まっていい感じになるかもしれません。

ビターなのかミルクなのかよくわからない外観のタブレットですが「フルーツのチョコレート和え」のような感じで、カカオの味を楽しむチョコレートではなさそうです。原材料には一番最初に『ミルクチョコレート』とあるので「そうだったのか」と今更。じっくり味わっていると、これは食後のコーヒーとともに出てくる小菓子的なものではなく、「デザート」という気がしてきます。バニラアイスの上に一片を崩して載せたらデザートとして申し分ないかと。おいしいのですが、デザートは一皿で満足。家に常備しておきたいカカオの香るチョコレートとは違いました。

はぁ、11日にはフランク・ケストナーのタブレットが沢山届くのですが、ちょっと不安になってきました…

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