Frederic Blondeel ベルギー

2020年02月19日

フレデリック・ブロンディール

高島屋のAmur Du Chocolatに出店していました。高島屋では購入しませんでしたが、オークションサイトに「ベルギーからスーツケースに入れて持ち帰ります」と出品されていた方のチョコレートを落札しました。

… 写真を撮ることを忘れて5箱全て半分にカット→美味しくいただいていました。思い出したように撮った写真が👆。ブリュッセルにあるエリザベスというチョコレート・セレクトショップが販売しているチョコレートです。ちゃんと専用の箱があるということは販売委託品か長年販売してるのでしょう。

一応チョコレートの内容紹介ペラがついていたのですが、該当するチョコレートが紹介ペラには載っていないかったり、カラーコピーなので一致するかどうかわからないものがほとんどでした。ということで、食べてから味を知る・味を吟味します。中身は全てガナッシュ。どれもおいしいですが、ミルクとダークの大きな違いは感じられません。クーベルチュールはミルクでも中のガナッシュはダークだったりするからかもしれません。そして肝心のフレーバーですが、かなり変わったフレーバー物があります。私の味覚・嗅覚がおかしく無ければ、ですが… 多分「カレー」「唐辛子」といったものがあります。かなり塩気の強いものも1種。今年のバレンタインチョコレート販売会場で他ショコラティエですが「ワサビ」や「カレー」といったガナッシュチョコレートが販売されていたので多分これもそうだろう、と思っているのですが… 嫌味な味ではなく、「あれっ」程度に感じる程度です。美味しいか?と聞かれたらチョコレートとしては美味しいけれど、わざわざカレーや唐辛子を使う意味は分からない。ってところでしょうか。ジャン・ポール・エヴァンも唐辛子入りのガナッシュ作っていますよね~。もう10年ぐらい前に話題になりました。

でもどれを食べてもカカオの風味がとてもいい美味しいチョコレートです。

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