The Margaret River Chocolate Campany
2020年01月03日
マーガレットリバーチョコレートカンパニー:
名前の通り、元々はスワンバレーではなくマーガレットリバー・ワイナリーで始まったチョコレート屋さんです。パースでは知らない人はいないほどの有名チョコレート屋さんですので一度口にしたことがある方も多いのでは、と思います。たくさんの人でにぎわっていますが、私好みのチョコレートがなかったので試食のみで退散。試食チョコはレンズ豆を大きくしたようなキスチョコタイプをそれぞれ好きなだけいただけます(自分で備え付けのスプーンですくい取ります)。
試食の感想:
ダーク:まぁまぁ。口どけ良く、なめらかではあるものの甘さをもう少し控えてほしいなぁ、とよくあるオーストラリア産のチョコレートの域を出ず。癖もなく、後味もすっきり目。
ミルク:甘さが最初に強く感じられる
ホワイト:かなり甘いめ。甘さの後に強めのミルク感。
ルビー:最も興味のあったルビーチョコは試食がありませんでした。
ここには昼食をとるカフェも併設されています。キッシュのセットを食べましたが、なかなか美味でした。アイスクリームは甘さがかなり強く、一人で一つ食べるのは大変です。
シングルオリジンのキスチョコタイプのチョコレート粒を購入しようかと思ったのですが、すべて賞味期限切れ(入り口近くに置いてあります)。腐るものではないとはいえ、「売れていないチョコなのね」と思わずにはいられませんよね。