9.   三越伊勢丹 お取り寄せ

2021年1月23日注文 → 2月15日配達分

早々に完売商品多数だった Salon du Chocolat に追加商品が補充されました。補充日は1月22‐23日夜中。昨日まで売り切れだったものが補充されていると「即完売する商品は味を見ておくべき?」「きっと美味しい?」等々誘惑が倍増してしまいますが、忘れてはいけない 『Salon du Chocolat』はかなり割高。サブレも食べてみたい、プラリネも買っちゃう?という気持ちををぐっと我慢して、Pariswaveでお取り寄せできるものは今は我慢して、吟味に吟味。結局2種類のチョコレートを追加購入しました。


Lilian BONNEFOI (リリアン・ボンヌフォア: フランス)  

アソート マンディアン (10個入り):  3,996円

去年Salon du Chocolatで見かけたかな、と思ったマンディアンです。このマンディアンは薄いながらもチョコレート部分がボンボンショコラのようにプラリネが入っているとのこと。どんなものだろうと興味を引きポチッ。

ミルクを一つ食べてみました。ドライフルーツって見方によっては「ホコリ?」「カビ?」に見えなくもない点々がありますよね。まぁ、果糖がジワリと出てきて乾燥したものなんですが。このチョコレートに乗っているイチジクも正にそんな感じのモノがありました。ということで、そんな一つを試食。もちろん問題なく美味しかったです。チョコレートも確かに中にプラリネが入っていて、ひと手間かけたマンディアンという感じです。賞味期限はまだまだ長い(5月19日)ので後ほどゆっくり食べることにします。 


Quentin Bailly (カンタン・バイィ: フランス) マンディアン ミックス (10個入り): 3,996円

昨年シリアルの入ったサブレを購入したチョコレート屋さんです。サブレは美味しかったけれどチョコレートの味は… プラリネは美味しかったけれど、チョコレートの味はよくわかりませんでした。でも毎年サブレはとても人気商品らしいので、きっとチョコレートも美味しいだろう、とマンディアン購入!「食べ応えのある大きさ」という文面にも惹かれました。購入に先立ち、バイィさんの本国のサイトもチェック。価格は現地の約倍。んっ、許容範囲。

可愛らしい木の入れ物に入っています。チョコレート屋さんは包装に随分お金をかけていますよね。その中でもフランスはデザインの国だと感心すること多々有りです。このパッケージも自然環境への優しさと独自性を醸し出しながらシンプルで嫌みのないもの - 言うなれば「お金かけすぎ!」とも言えなくはないですがお洒落ですね。その点、同じフランスなのにBernachonはお洒落度低いなぁ…。

確かに1枚が大きいです。この大きさならチョコレートの味もしっかり味わえそうです。こちらも賞味期限が長い(4月20日)のでゆっくり味わいます。

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